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Steam World Buildはどのようなゲームか

【PS5】Steam World Buildのレビュー(トロコン済み)

筆者について

プレイ時間:44時間(記事制作・トロコン到達時点)
プレイのきっかけ: Factorio(NS版)にはまり、似たようなゲームをやりたいなを探していたところ本ゲームを発見する。 ゲームができる時間がなかなか確保できないことと、ゲームができるスペックを持つPCを持たないことから、PS5でできる本ゲームをプレイすることにした。

Steam World Buileの概要(PS5)

引用:SteamWorld Build – スチームワールド ビルド (playstation.com) 一部抜粋
・オールドウエスト(西部開拓時代)風味な、騒々しいスチームワールドな世界でさあ着工
・スチームポットたちの面倒くさいニーズをなんとか満たしてご機嫌を取ろう
・深くフカク、広くヒロク掘って資源を調達、古の技術を利用して効率よく探すべし
・地中深くに潜むキモかわいい(かわいい…か?)害獣から採掘場を守れ
・地元の駅で資源を売買、約二立ちそうな来訪客は揉み手で迎えよう
・風合い異なる5つのマップ、目利きなスチームワールド探索者がわくわくするよな秘密てんこ盛り
・難易度は4段階、ただ作りまくりたい人向けのサンドボックスモードも完備!
ジャンル:シミュレーション・ストラテジー

Steam World Buileの概要を基に、どういうゲームかを詳しく

・オールドウエスト(西部開拓時代)風味な、騒々しいスチームワールドな世界でさあ着工
登場するキャラクター(ロボット?)の恰好や汽車・建物などからオールドウエスト(西部開拓時代)風味さがうかがえる。
・スチームポットたちの面倒くさいニーズをなんとか満たしてご機嫌を取ろう
 
町を発展させるにはスチームポット(以下住人)のニーズを答えて、住人の数や収入を増やしていく必要がある。街づくりシミュレーションゲームっぽさがある。

 

・深くフカク、広くヒロク掘って資源を調達、古の技術を利用して効率よく探すべし
地下を採掘すると町の発展に必要な素材を手に入れることができる。地下は3階まであり、採掘に必要な住人を呼ぶにも素材が必要となり、効率よく配置することで攻略しやすくなる。

 

・地中深くに潜むキモかわいい(かわいい…か?)害獣から採掘場を守れ
地下2階以後は襲撃が行われる。戦闘用の住人や、タレットの配置に工夫が必要となる。

 

・地元の駅で資源を売買、役に立ちそうな来訪客は揉み手で迎えよう
 
5分おきに来る機関車で資源を売買したり、攻略に役立つアイテムを購入することができる。

 

・風合い異なる5つのマップ、目利きなスチームワールド探索者がわくわくするよな秘密てんこ盛り
 
5つのマップがある。攻略するとそのマップ特有の建築物を建てることができ、ゲームを有利に進めることが可能となる。

 

・難易度は4段階、ただ作りまくりたい人向けのサンドボックスモードも完備!
難易度は、サンドボックス・カジュアル・通常・上級の4種類ある。筆者は通常を全マップやった後に、1マップだけ上級をやった。通常はシミュレーション・ストラテジー初心者でも十分楽しめることができた。
ジャンル:シミュレーション・ストラテジー
地上の街づくりはシミュレーション・地下の採掘(特に地下2階以後)はストラテジー要素がある。

 

Steam World Buileをプレイしての感想

・時間がないけどシミュレーションやストラテジーをやりたい人にはおすすめ!
このようなシミュレーションやストラテジーのゲームは比較的時間が多く必要なゲームだが、1マップ5〜10時間で目的達成まで町を育てることができるので、ゲームに割ける時間があまりない人にもお勧めできる。FactorioやCities: Skylinesのようにじっくり時間をかけて大規模の工場や街を作りたいという人向けではないので注意。
・シミュレーションやストラテジー初心者が初めてやるゲームとしてもお勧め
町を発展させるための管理する資源の種類は少ない。また、製作ツリーもかなりシンプルなので製作物の管理もかなり楽である。建造物の配置について、距離や組み合わせで気にしなければならないポイントもかなり少ないことを考えると街づくりの難易度はかなり低い。